ネット時代の新しい働き方
おひさしぶりです。
azulcafeのほうは、ちょいちょい更新しているんですが、blogは放置していました。
こちらはもっと自由に書いていこうと思います。
さて、日経の社説で「ネット時代の新しい働き方」について記事がありました。
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO86602870R10C15A5PE8000/
中間業者・最低賃金の問題などはあるにせよ、
自分はこういうことができますよ。って、自分発信で仕事を受注できる世界が広がっている。
それは能力なのか、はたまた環境なのか。自分を考える上で、ちょっと面白い視点だ。
一つ考えてみた。
自分なら、エルサルバドルという日本から遠く離れた地域に住んでいる。そして、例えば依頼者が、服や雑貨のプロモーションをするため、エルサルバドル人をモデルにした写真を撮りたいとする。依頼者からすれば、見知らぬ地へ来て、モデル探しをするよりも、現地に住んでいる人に商品を送付して、ついでにモデルも探してもらって、写真を撮ってデータでおくってもらえば任務は完了するのだ。
そんな感じで、現在の環境を利用してビジネス展開することも可能な時代になってきた。
今は急速なスピードで、頭の良い人たちが世の中を便利にしている。
例えばアメリカの一部では、調剤自動化の仕組みができあがっているという。各方面に及ぼす影響もあるようだ。
ただ便利な仕組みの中心には人間がいると考えている。
何があったら楽しいのか、何が変わったら「嫌だなメンドクサイな」が軽減されるのか。
今月は大量のインプット(本や記事や人と話す)をしながら、
すこしづつ情報の整理をしていきたいとおもっている。
また今までのメモ書き等、情報がもさもさあるので、精査する時間も必要だろう。
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