エルサルバドルに到着

エルサルバドル、首都サンサルバドルに無事到着。

初中南米、空港から出たときの空気は、

不思議と馴染み、まったく不快には感じなかった。

ジトっとしてるけど、どこか懐かしいような不思議な感覚。

ちょっと嬉しくなった。

 

首都のサンサルバドルは都会で、中心街は歩行禁止。(治安悪化のため)

街の全貌がみえづらく、うずうずしながら、

大まかな計画について思いを巡らす。

 

■コーヒー関係

この国の主要産物であり、生活の基盤ともいえる産業。

ほとんどが輸出用とはいえ、関われる方法を模索。

・コーヒー関係の施設を視察(農場、研究所、大学院)。

・コーヒーカスの利用方法。

・コーヒー組合の活動。

・現地コーヒーの新しい飲み方。

・現地農園で栽培した物を、日本へ輸出(exエクアドルバナナ輸出)。

 

■農産物

・熱帯地域の新種フルーツ、ハーブ関係。

・農場と自然の関係、デザイン。パーマカルチャー実践場所の視察。

・農機具の現状(中古市場はある?)

 

■観光地プロモーション

・サーフィン協会との連携。

・サッカー協会との連携。

・海の家プロジェクト。

・現地温泉活用(ex足湯、インフラ不要施設)

 

■その他

・書籍化のネタ作り

・PNG×中国(雲南)×中南米、コーヒー比較。

・日本との連携、コーヒー仲買人、コーヒー教科書著者。

 

■食事

・チーズ多し。味は油が多いが、とても美味しい。

(現地人の習慣として、朝昼を中心に食べて、夜控える傾向)

・コーヒーが薄い。国内品質?または抽出方法か。

・起きている現象、存在するものを自分の目で見て、背景にあるストーリーに思いを巡らす。確認する。

・日本にあるものを紹介するだけでなく、「求められているものを作る」という発想。

・3ヶ月は助走期間、感じたこと触れたものを、そのまま記録に残す。

 

2014/4/2